ジェラルド・ジェンタ氏が当店に来店されました。
2度目の再来店となります。前回は1日で、TVのインタビュー・雑誌の取材等もありあわただしい時間を過ごすこととなりました。そのため今回はたっぷりと時間も取っていただき3連休の後半の土曜・日曜日に来店日を合わせました。スイスでは時計界の神様のような存在であるジェラルド・ジェンタ氏にお会いできるまたとないチャンスです。お気軽にお立ち寄りください。
マイストロ ジェラルド・ジェンタ氏のご紹介
有名ブランドのこの時計と言えばすぐに頭に浮かぶような各ブランドのヒット商品のデザインが、実は伝説的時計氏ジェラルド・ジェンタ氏によって手がけられてきたと言う事実は、日本では意外と知られていません。また、ジェンタ氏は世界の著名人やサルタン、皇族のために逸品時計をデザインし、その作風は常に時代の最先端をゆくことから「時計界のピカソ」として尊敬されてきました。
1969年に自分自身のブランド「ジェラルド・ジェンタ」を立ち上げアート性の高いハンドメイド時計を製作してまいりましたが、量産体制の流れに合わず、1998年このブランドを手放し画家として個展を開くなどして数年を過ごしてまいりました。
しかし、かれの尽きることのない好奇心とアーティストとしての気質に衰えはなく、新しいブランド「ジェラルド・チャールズ」を再度立ち上げ、時計業界に復帰したのです。
1969年に自分自身のブランド「ジェラルド・ジェンタ」を立ち上げアート性の高いハンドメイド時計を製作してまいりましたが、量産体制の流れに合わず、1998年このブランドを手放し画家として個展を開くなどして数年を過ごしてまいりました。
しかし、かれの尽きることのない好奇心とアーティストとしての気質に衰えはなく、新しいブランド「ジェラルド・チャールズ」を再度立ち上げ、時計業界に復帰したのです。
ジェラルド・ジェンタ氏の代表作
パテック・フィリップの『ノーチラス』、オーデマ・ピゲの『ロイヤルオーク』、IWC・インターナショナルの『ダ ヴィンチ』、カルティエの『パシャ』、オメガの『コンステレーション』、ブルガリの『ブルガリ ブルガリ』など、現在ベストセラーとなっている数多くの名品をデザインし世に送り出しています。